あなたは道の長いのに疲れても、 なお「望みがない」とは言わなかった。 あなたはおのが力の回復を得たので、 衰えることがなかった。
あなたは道の長いのに疲れても、なお「望みがない」とは言わなかった。あなたはおのが力の回復を得たので、衰えることがなかった。
長い旅に疲れても決してあきらめず、 気持ちを強く持ちながら旅を続けた。
お前は長い道のりに疲れても もうだめだとは言わず 手の力を回復し、弱ることはなかった。
あなたは多くの計りごとによってうみ疲れた。 かの天を分かつ者、星を見る者、 新月によって、あなたに臨む事を告げる者を 立ちあがらせて、あなたを救わせてみよ。
しかし彼らは言う、『それはむだです。われわれは自分の図るところに従い、おのおのその悪い強情な心にしたがって行動します』と。
あなたの足が、はだしにならないように、 のどが、かわかないようにせよ。 ところが、あなたは言った、『それはだめだ、 わたしは異なる国の者を愛して、 それに従って行こう』と。
あなたはなぜ軽々しくさまよって、 その道を変えようとするのか。 あなたはアッスリヤに、はずかしめを受けたように、 エジプトにもまた、はずかしめを受ける。
それゆえ雨はとどめられ、春の雨は降らなかった。 しかもあなたには遊女の額があり、 少しも恥じようとはしない。
主よ、あなたの目は、 真実を顧みられるではありませんか。 あなたが彼らを打たれても、痛みを覚えず、 彼らを滅ぼされても、懲らしめを受けることを拒み、 その顔を岩よりも堅くして、 悔い改めることを拒みました。
人はみな、その隣り人を欺き、 真実を言う者はない。 彼らは自分の舌に偽りを言うことを教え、 悪を行い、疲れて悔い改めるいとまもなく、
しかしわたしのほねおりは、むだであった。その多くのさびは火によって消えない。
見よ、もろもろの民は火のために労し、 もろもろの国びとはむなしい事のために疲れる。 これは万軍の主から出る言葉ではないか。
わたしはかつては、律法なしに生きていたが、戒めが来るに及んで、罪は生き返り、